久しぶりのフルーツ
久しぶりにフルーツを練習しました。
フルーツは一回の焼成で仕上げるのは難しいので、一回目でべースを薄めに描いて焼成、二回目でしっかり濃淡をつけて焼成、という手順を踏みます。
一回目も「薄め」とはいえ、明るい部分はしっかり色を抜いておくことを忘れずに。二回目で濃くすることはできても、薄くすることはできませんので…
筆使いはとにかくまあるく、まあるく…
光と影をしっかりとらえて、果物ごとの質感を表すこと。
ボコボコした感じの柑橘類やツブツブしたイチゴは、筆で絵の具を潰すように描きます。
フルーツは食器にピッタリでとても魅力的なモチーフ♥️テキストのコースでは、中級でフルーツを勉強します。
憧れのフルーツを目指して、絵付けを始めてみませんか?
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