骨董屋さんで目の保養
通りすがりに骨董屋さんを見つけると、必ず覗きたくなります。
果物の絵皿は、ハンガリーの王室御用達ヘレンドですね。
雑然とした中にあっても、一際美しい…
カップ&ソーサーも色とりどり。
英国のエインズレイやロイヤルドルトン。
真ん中のトリオは、ハンガリーのホロハーザでしょうか。
眺めているだけで楽しい(^-^)
色んなものが大量生産されて、次々と使い捨てのように入れ替わっていく時代。
職人さんが丁寧に時間をかけて手描きした磁器は、愛着を持って一生使うことができるし、何世代も受け継いでいくことができます。
時間の流れの中で深みを増していくものって、とても美しいと思いませんか。
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