ガラス絵付け
こんばんは(^-^)
まだまだ暑さが続いていますね。
白い磁器に絵付けをする
チャイナペインティング。
実はガラスにも絵付けをすることができます。
ガラス専用の絵の具を使い、
磁器よりも低い温度で焼成します。
ガラスの作品の記憶をたぐっていると、
描いたのに焼いていない作品があったことを突然思い出しました(^-^;
ガラスのボウル。
多分描いたのは10年以上前。
当時は電気炉も持っていなかったので
習っている先生のところに持ち込んで
焼いていただく必要がありました。
セット(大きいボウル1つ、小さいボウル4つ)を全部描きあげたら
まとめて焼くつもりだったのだと思います。
ところが、筆は遅々として進まず。
小さいボウル1つ描いただけでストップしてしまったんですね(^-^;
10年以上も眠っていたその作品を
このたび掘り起こすことに。
こんなに時間のたったものが
普通に焼き上がるのか…?
ダメ元で電気炉に入れてスイッチオン!
その結果…
ちゃんと問題なく焼き上がりました♪
ほっ( 〃▽〃)
夏になると
ガラスを描きたくなりますが、
気がつくとあっという間に夏は終わってしまいます。
来年は早めに計画して描こうかなあ
…と毎年繰り返し思うのでした(≧▽≦)
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