マリー・アントワネット 最後の日々
昨夜はたまたま
「マリー・アントワネット 最後の日々」というテレビ番組を見ました。
緻密なドラマと専門家の解説は
とても見応えがありました。
死刑ありきの裁判で不当な扱いを受けていたマリー・アントワネット。
当時の革命政府は
彼女を死刑にすることで
戦争や貧困にあえぐ大衆の不満をなだめようとしたのです。
昔ベルばらで
フランス革命やマリー・アントワネットのことをたくさん勉強しましたが、
ここまで仕組まれた裁判だったとは…。
根強い女性蔑視があったり、
現代のフェイクニュースのようなでっちあげをしたり…
革命政府、許せん💢😠💢
最後まで毅然とした姿勢を貫き、断頭台で命を落としたマリー・アントワネット。
子を思い、故郷を思い、
どれだけ悔しく悲しい気持ちだったことか。
フランス王妃にならなかったら
彼女はどんな人生を送ったのでしょう。
マリー・アントワネットが愛した食器のお話はまたの機会に。
ではまた(^-^)
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